長崎、高田明社長が観戦もJ1初勝利はお預け 2点リード守れず

 長崎-鳥栖 後半、ヘディングで同点ゴールを決め、喜ぶ鳥栖・鄭昇炫(右端)ら=トラスタ
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 「明治安田生命J1、長崎2-2鳥栖」(3日、トランスコスモススタジアム長崎)

 超満員にふくれ上がった長崎のホーム開幕戦。前半は長崎ペースで試合が進んだ。前半2分、澤田崇の強烈なロングシュートが決まり先制。同35分には、鈴木武蔵が右足でゴール左隅に流し込み追加点を奪った。

 大手通販「ジャパネットたかた」の創業者でもある長崎・高田明社長もスタジアムで観戦。待望の初勝利に向けてスタジアムのボルテージは上がったが、後半は鳥栖ペース。後半15分、鳥栖は高橋秀人のゴールで1点を返すと、同39にチョン・スンヒョンがセットプレーから頭で流し込み追いついた。

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