【ミラノ共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノ所属の日本代表DF長友佑都がトルコ1部のガラタサライへの移籍に向けて31日に身体検査を受ける見通しと30日、伊スカイスポーツ(電子版)など複数のイタリアメディアが報じた。期限付き移籍になるという。
長友はJ1のFC東京から2010年夏にチェゼーナ(イタリア)に加入。欧州移籍1季目の冬からインテル・ミラノでプレーしている。日本代表では左サイドバックの主力を長く務め、ワールドカップ(W杯)は10年南アフリカ、14年ブラジルの両大会に出場した。