インテル主将・イカルディが選手にカツ「練習ですら魂がこもっていない」
日本代表DF長友佑都の所属するイタリア1部リーグ、インテル・ミラノのキャプテンでFWイカルディが「ここ数カ月、チームはスピリットに欠けている」と選手たちを叱咤した。5日のフィオレンティナ戦後、インテルTVに語った。
それによると、「我々にはそれぞれ個人の願望と個性があり、チームのために全力で戦うことができる。ただしピッチと練習で魂が欠けている場合、失うことが多いと考えている」とコメント。インテルは現在3位だが、12月12日のイタリア杯・ポルデノーネ戦でのPK勝利を最後に、公式戦で2分3敗と勝利から遠ざかっている。