サッカー日本代表の本田圭佑(パチューカ)が7日、自身のSNSを更新した。
W杯最終予選の最終戦となった5日のサウジアラビア戦では、右サイドで先発したが、精彩を欠き、前半のみで交代。代表での不要論など厳しい意見が飛び交うが、「サッカーファンの皆さん、メディアの皆さん、『もう代表に必要ない』とか他にも厳しい声をありがとうございます」と、感謝のコメント。「年明けてからの半年間が何よりも重要なのは何度も言ってるが、良い感じで舞台は整ってると思ってます」と、来年の巻き返しに自信を滲ませつつ、再び「ありがとう。」で締めくくった。