ミラン 今夏の移籍市場で247億円投資!爆買い止まらずさらにFW補強へ
サッカー日本代表FW本田圭佑(31)が昨シーズンまで所属していたイタリア1部リーグ、ACミランが、夏のメルカートで1億8950万ユーロ(約244億3000万円)を予算としていることが分かった。17日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
新しくオーナーとなった中国人実業家の李勇鴻氏が「ミランをヨーロッパクラスのクラブに復活させ、サポーターを驚かせたい」と破格の投資をするという。ミランはこの夏にユベントスからイタリア代表DFボヌッチ、ポルトからFWアンドレア・シルバらレギュラークラスの選手を次々と獲得している。あとFWのトップクラスの選手、モラタ(レアル・マドリード)、ベロッティ(トリノ)、オバメヤン(ドルトムント)が獲得候補に挙がっているという。