山口蛍 人生狂わされた「苦い思い出」乗り越える 因縁の相手にリベンジへ

 「サッカー・国際親善試合、日本-シリア」(7日、味の素スタジアム)

 7日の親善試合・シリア戦に臨むサッカー日本代表は6日、試合会場の味の素スタジアムで冒頭15分間をのぞく非公開練習で調整した。

 因縁の相手を前にMF山口蛍(C大阪)は静かに燃える。

 「苦い思い出がある。ここを乗り越えないと」。16年3月、前回のシリア戦で先発出場した山口は後半10分に空中戦でMFムバエドと激しく接触し、鼻骨骨折と左眼窩底骨折の重傷を負った。長期離脱を余儀なくされ、当時所属していたドイツ1部ハノーバーは2部降格。わずか半年間でのC大阪復帰を決断する一因となり、人生の歯車を狂わされた一戦でもある。

 シリア戦はアンカーでの先発出場が濃厚。新たな競争相手となった加藤はハリルホジッチ監督から自身に似ていると評された。「一緒に戦っていく仲間。刺激し合えればいい。自分も1回(欧州に)行っているので本当にすごいなと思う」と敬意を隠さなかった。

 「前の2人には攻撃的に行ってもらえれば」とシリア戦を思い描く。ムバエドは今回も来日している。恐怖心を拭い去り、日本の中盤の底を支える覚悟だ。

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