U-20日本代表、前半を終えて1-2 15歳久保はベンチスタート
「U-20W杯・1時リーグD組、日本-イタリア」(27日、平安)
決勝トーナメント出場には、勝ち点「1」をあげなければならない日本は前半を終えて1-2と劣勢に立たされている。
イタリアは前半3分、中央へのスルーパスでファビッリが抜けだし、左からのクロスをオルソリーニが合わせて先制点を奪った。同7分には中央やや右からのFKで意表を突いたスルーパスでパニコがフリーとなって、GKとの一対一を落ち着いて決めた。
7分までに2点を失った日本は、前半22分、遠藤が左サイドからアーリークロスをあげ、ゴール前でフリーの堂安が合わせて1点を返した。
注目の15歳、久保はベンチスタートで出番を待っている。