日本代表DF長友佑都が所属するイタリア1部リーグ、インテルミラノが28日午後、30日のナポリ戦まで予定されていた強制合宿を終了したことがわかった。
28日付のコリエレ・デロ・スポルトが報じた。22日のフィオレンティナ戦に5-4で敗戦したインテルは、25日午後からミラノ郊外の練習場、アッピアーノ・ジェンティーレで強制合宿に入った。
当初より予定を早めて切り上げたのは、ピオリ監督が「選手たちはこの2日間で最大限のトレーニングをした。家に帰ってもいいぐらいのレベルだった。ナポリ戦への団結力も高まった」と判断したためだという。