浦和から西川、槙野が代表入り 西川「負けた借りを返したい」

 日本サッカー協会は16日、W杯アジア最終予選UAE戦(23日、UAE・アルアイン)、タイ戦(28日、埼玉)に臨む日本代表メンバーを発表。J1浦和からはGK西川周作(30)、DF槙野智章(29)が選出された。

 西川は「アジア最終予選を戦う日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。まずはUAE代表との厳しいアウェーでの戦いがありますが、ホームで負けた借りを返したい思いが強いです。そしてよい流れでホーム埼スタでのタイ代表戦に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

 槙野は「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。まずは目の前のUAE代表戦に全力を尽くすことです。厳しい環境でのアウェーの戦いが待っていますが、僕らには勝利あるのみです。日本代表としての誇りと責任を胸に戦ってきますので、応援よろしくお願いします」とそれぞれクラブを通じてコメントした。

 ハリルホジッチ監督は「西川はトップコンディションにもっていくのはこれからだと感じています。槙野の場合はフィジカル面で心配な点もありましたが、よくなってきて、ゲーム内容も向上しています」とそれぞれについて話した。

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