ビーチサッカー日本代表のメンデス監督が14日、東京都内の日本サッカー協会を訪れ、バハマで行われるワールドカップ(W杯)の出場権獲得を報告した。上位3チームに出場権が与えられるアジア選手権で3位に入り「最大の目的は果たすことができた」と話した。
9大会連続で出場するW杯は、1次リーグD組で4月28日にポーランド、30日にタヒチ、5月2日にブラジルと対戦する。監督は「難しい組に入ったが、準々決勝や準決勝へ進める力はあると思う」と意気込んだ。
4月15、16日には沖縄・西原町でドイツと国際親善試合を行う。