【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグは11日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司は敵地でのヘルタ戦にフル出場して0-1の後半10分に同点ゴールをアシストしたが、チームは勝ち越し点を許して1-2で敗れた。ヘルタの原口元気は後半ロスタイムまでプレーしたが得点には絡まなかった。
アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は0-3で敗れた敵地でのバイエルン・ミュンヘン戦で0-3の後半19分までプレーした。
マインツの武藤嘉紀は1-2で競り負けたアウェーのダルムシュタット戦で1-2の後半37分から途中出場した。