トリノがイタリア代表FWと契約延長 違約金は120億円
イタリア1部リーグ(セリエA)のトリノが22歳のイタリア代表FWアンドレア・ベロッティと契約を更新し、イタリア以外の国のクラブに移籍した場合、1億ユーロ(約120億円)の違約金の特別条項を定めたことがわかった。
2021年までの契約延長をトリノの公式ツイッターが発表し、カイロ会長とベロッティが握手する写真が掲載されたもの。また違約金の特別条項に関しては5日付のイタリア主要スポーツ紙が報じた。ベロッティはセリエAで13試合に出場し、10ゴールを挙げている。