Jリーグ各クラブが哀悼の意 コロンビアの墜落事故
ブラジルのサッカークラブ、シャペコエンセの選手らを乗せた航空機の墜落事故を受け、Jリーグの各クラブが30日、哀悼の意を表した。かつてカイオジュニオール監督が指揮を執った神戸はスタッフ、選手が黙とうをささげ、北本久仁衛選手は「痛ましい事故に巻き込まれたと聞き心が痛みます」とコメントした。
J2得点王にもなったケンペス選手がプレーした千葉は貢献と功績をたたえ、2012年に所属したC大阪の藤本康太選手は「言葉にするのが難しい。まじめで自分を犠牲にできる選手だった」と振り返った。