日本が大迫の2ゴールで前半リード
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「サッカー・国際親善試合、日本-オマーン」(11日、カシマサッカースタジアム)
日本がFW大迫の2ゴールで2-0とリードして前半を終えた。
先発に抜てきされたFW大迫は前半32分にヘッドを決め、先制点をもたらした。
約3年ぶりの代表ゴールを決めると、前半41分にも2点目のゴール。ゴール前での清武、本田のパス交換から、最後はペナルティエリア手前からのMF清武が大迫へ絶妙なパス。これを受けた大迫は、相手DFを難なくかわして、右脚を振り抜き、ゴール左へ流し込んだ。