サッカー本田が400万円義援金 熊本地震の益城町へ
サッカー日本代表の本田圭佑(ACミラン)が主催した熊本地震復興イベントなどで集まった義援金約400万円が19日、熊本県の益城町役場に届けられた。シーズンオフに本田は自身がオーナーを務めるSVホルン(オーストリア)の慈善試合で約300万円、復興目的のフットサル大会で約100万円を集めた。
目録や本田らのサイン入りユニホームを贈られた西村博則町長は「非常にありがたいし、勇気づけられる。子供たちも喜んでくれる」と感謝し、SVホルンの神田康範最高経営責任者は継続的な支援を約束した。