霜田委員「クラブの理解と協力に感謝」
日本サッカー協会の霜田正浩技術委員(49)が23日、3人目のオーバーエージ(OA)枠としてFW興梠が内定したことを受け、都内のJFAハウスで取材に対応した。
22日の浦和-FC東京戦後に浦和側から連絡が入ったことを明かし、「クラブの理解と協力に感謝している」と話した。20年東京五輪で欧州組をOA枠で招集することについては「国際サッカー連盟が間に入らないと厳しいというのが現状」との認識を示した。
日本サッカー協会の霜田正浩技術委員(49)が23日、3人目のオーバーエージ(OA)枠としてFW興梠が内定したことを受け、都内のJFAハウスで取材に対応した。
22日の浦和-FC東京戦後に浦和側から連絡が入ったことを明かし、「クラブの理解と協力に感謝している」と話した。20年東京五輪で欧州組をOA枠で招集することについては「国際サッカー連盟が間に入らないと厳しいというのが現状」との認識を示した。