インテル会長がメッシ獲りに意欲

 サッカーの日本代表DF長友佑都(29)が所属するイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノのトヒル会長が、スペイン1部リーグ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)の獲得に意欲を示していることがわかった。24日のコリエレ・デロ・スポルト紙が報じた。

 それによると同会長は23日、サポーターとのチャット中、ツイッターで「メッシをインテルに? 何故ノーと言えるだろう。彼のバルサとの契約が満了したら、我々にとって(メッシ獲得は)ビッグな選択となる」とポジティブな発言をした。メッシは2018年まで契約を結んでいる。また同会長は「我々の戦略は明確だ。インテルを世界のビッグ10のクラブにすること」とつぶやいた。

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