ネイマールがタトゥーの由来明かす
サッカーのスペイン1部・バルセロナのブラジル代表FWネイマールが自分の体に刻んでいるタトゥーについて明らかにした。15日までにブラジルのテレビ、ヘジ・グローボの番組などで説明した。
「多分全部で33あると思う」というネイマールがそのうち26にまつわる経緯を語った。右上腕部には妹でモデルのラファエッラさんの肖像画があるほか、両足のアキレス腱部分には「大胆さ」「喜び」という人生観とサッカー観を示すキーワード、さらに左腕には「LIFE IS A JOKE(人生は冗談みたいなもの)」といった哲学的な一節も。また信仰心の強さを自負するネイマールの首後方、髪の生え際には両端に翼のついた十字架がある。
ほぼすべてのタトゥーについての“由来”を説明したネイマールだが、ただ一つだけは「それは秘密」とし、理由を明かしていない。
ネイマールは現在、クラブW杯のため来日中だが、左足付け根の負傷のため2日続けて練習を休んでいる。