元スペイン代表ラウルが現役引退を検討

 サッカー元スペイン代表のFWラウルが今年11月での現役引退を現実的なオプションとして考えているという。14日のスペイン紙アスが伝えた。

 同記事によると、ラウルは現所属のニューヨーク・コスモス(米)のクラブ幹部や監督、コーチに対し、今年のリーグ終了をもって現役から退く意向を伝えたという。あくまでオプションで翻意の可能性もあるとはいえ、38歳という年齢とマドリードにいる家族の事情から地元に戻りたい希望があるとしている。

 一方で米クラブは本人の意思を尊重するものの、下部組織のスクールコーチという形で継続して所属するパターンも考慮しているという。

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