サッカーのイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が残留することがほぼ決まったと、25日までにFCインテル・ニュース.itが報じた。
31日の移籍締め切りまで1週間を切った現在、長友の移籍先の有力候補とされていたジェノア、サンプドリア(いずれもイタリア)とも別の選手の獲得に動いているという。サンプドリアはナポリのズニガかユベントスのデ・チェリエ、ジェノアはギリシャ・オリンピアコスのフランス人、マスアクと交渉しており、両チームとも長友の移籍話は消えたとしている。
長友はこの夏のメルカートでこの2チーム以外でトルコ1部のガラタサライ移籍などの噂もあった。