21日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、今シーズン後のイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノの選手の動向を予想し、日本代表DF長友佑都をインテルからの“放出リスト”に載せた。
それによると、移籍確実リストには、長友やFWパラシオ、MFエルナネス、ドイツ代表FWポドルスキらの名前が上がっている。
また選手たちの中でマンチーニ監督を批判したとされるDFビディッチも放出確実とされている。一方、残留組はキャプテンのDFラノッキア、MFコバチッチらで、立場が不確かなのはFWイカルディ、MFグアリンらとみている。