サッカースペインリーグ、バルセロナに新加入したウルグアイ代表ＦＷルイス・スアレスが２４日、インドネシアＵ１９代表との練習試合にバルサＢの選手として出場、バルサ入団後初ゴールを含む２得点を決めた。２５日付スポルトなどスペイン各紙が報じた。

　先発出場したスアレスは、前後半に１点ずつ、ともに左足でのシュートでネットを揺らした。公式戦復帰の初戦となるレアル・マドリードとのリーグ戦まで、およそ１カ月。限られた実戦形式でのテストで手応えを確かめている。

　なお同試合には同じく新加入で怪我からのリハビリを進めているＤＦフェルメーレンも先発出場して先制点を挙げた。試合は６-０でバルサＢが勝利した。