ミラン大敗…イタリア紙は本田を酷評
インターナショナル・チャンピオンズ・カップのACミラン対マンチェスター・シティが27日、米ピッツバーグで行われ、ミランは1‐5で大敗した。
日本代表МF本田圭佑は4-3-3の3トップの右サイドで先発出場し、後半42分までプレーしたが見せ場を作ることはできなかった。唯一、後半10分、МFエシエンにクロスを上げて、それをエシエンが頭で合わせたがシティのGKカバレロに弾かれた。
28日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、本田のプレーについて「喉を乾かせて砂漠をあてもなくさまようよう人のようだった」と痛烈に批判した。