アギーレ決定 原専務理事と一問一答
日本サッカー協会は24日、元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏(55)と次期日本代表監督就任で合意したと発表した。
‐新監督は守備のイメージがある。
「ビッグクラブばかりではなく、エスパニョールが(調子が)底の時期に(監督を)やった。そこから上げることもできる。そこにいるメンバーを生かすこともできる」
‐通訳は。
「スペイン語の通訳を置きます。これから人選を進めます」
‐契約内容は。
「言えません。何年かも言えない」
‐以前、2年で見直すと話していた。
「いろんな要素が絡んでいるので、お互いに言わないと話している」
‐新技術委員長は。 「そこまでまだ考えていないというか、ここまでを決めることをやってきたので。できるだけ早く決めたい」
‐ウルグアイ戦へ、選考は。
「ビザの関係があるので(8月)10日の週に来てもらいたい。情報は彼に伝える。いろんな試合を全部見たいと、ビデオも送ってもらいたいと話していた。いきなりすべてを呼べるわけではないので。10月も、11月もあるし」