日本サッカー協会が29日、高級ブランドのルイ・ヴィトン社から天皇杯の優勝カップのケースを贈呈された。日本サッカー協会をスルガ銀行チャンピオンシップなどで支援する同行の岡野光喜社長兼CEOが、ルイ・ヴィトンの日本法人と親交が深いことから製作が始まり、約18カ月をかけて完成した。
定番のモノグラムが基調のデザインで、内側は日本サッカー協会の大仁邦弥会長が選んだ青い生地が張られた。ルイ・ヴィトンの5代目当主パトリック・ルイ・ヴィトン氏が来日して天皇杯を採寸したといい、ふたを閉じると、振り回しても中身が動かないように設計されている。
ルイ・ヴィトン ジャパンカンパニーのプレジデント&CEO、フレデリック・グランジェ氏は「沈んでしまったタイタニック号に積んであったルイ・ヴィトンのトランクの中身はぬれなかった。永遠に天皇杯をお守りします」と丈夫さを保証した。日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「大変光栄です。男女平等ということで、皇后杯にもぜひお願いします」とちゃっかりおねだりしていた。