C大阪・柿谷4戦連発ならずドロー

 「J1、仙台1-1C大阪」(28日、ユアスタ)

 C大阪は前半45分、MF扇原貴宏(21)のゴールで追い付き、仙台と引き分けた。FW柿谷曜一朗(23)は5本のシュートを放ったものの、4試合連続ゴールはならなかった。

 鬼門を打ち破ることはできなかった。FW柿谷は無得点に終わり、4試合連続ゴールは夢と消えた。「チャンスはあったけど、自分が決め切れなかった。DFは1点で守ってくれてたし、前の選手がもう1点取っていれば勝てた」。背番号8は悔しさを押し殺すように試合を振り返った。

 試合序盤から積極的にゴールへ迫った。前半42分には、MFシンプリシオの浮き球パスをDF2人に挟まれながら足元に収め、ループシュートを狙うなど前半だけで4本のシュートを放った。だが、後半は終了直前にセンターサークル付近から放ったロングシュート1本のみだった。

 連続得点は止まったものの、8月はここまで自身初の3試合連続得点を含め5戦4発とゴールを量産。29日に発表される日本代表入りへ十分な数字は残した。

 0‐1の前半45分には、MF扇原が得意の左足で約30メートルのミドルを沈め追い付いた。前日に移動のバスに乗り込む前、柿谷から「あしたタカがミドル決めるよ」と“予言”されていたといい、「本当に取れてビックリした」と目を丸くした。

 敵地で何とか勝ち点1を手にしたが、ユアスタでは03年に勝利して以降4分け4敗と8試合連続勝ち星なしとなった。順位も4位と一つ上がったものの、首位横浜Mとの勝ち点差は9に広がった。「僕らは勝っていって追い付くしかない」と柿谷。悲願のタイトルへ、これ以上立ち止まるわけにはいかない。

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