亀田興毅 ポンサクレックとの執念の“リベンジマッチ” その因縁に迫る
亀田興毅が5月5日に宿敵ポンサクレックと非公式の“引退試合”を行う。40歳となり現役を引退していたポンサクレックとの対戦になぜこだわったのか。2人の“因縁”を探ってみた。
公開日:2018.5.2
【2007年7月15日デイリースポーツ紙面より】 亀田興毅(20)=協栄=が14日、12月にタイでの世界戦開催を要求したWBCフライ級王者ポンサクレックをメッタ切りにした。(中略)興毅は13日にポンサクレック陣営が提示した12月のタイ開催を真っ向から切り捨てた。「日本でやって勝つ自信があらへんのやろ。自信があるなら日本でやれや。いつでもやったるで」と一気にまくしたてた。(中略)「フライ級は俺を中心に回ってるんやで。なんで俺が15万ドル(約1800万円)ごときでタイでやらなアカンのや。俺も軽くみられたもんやな。日本に来ればもっと払ってやるから日本に来い。なめとったら、しばきあげるで」と怒りをあらわにしてすごんだ。
2010年3月27日に運命の対戦 ようやく決定!

【2010年2月13日デイリースポーツ紙面より】 WBC世界フライ級王者・亀田興毅(23)=亀田=が12日、東京・水道橋の後楽園飯店で会見を行い、3月27日に有明コロシアムで初防衛戦を行うことを発表した。対戦相手はWBC同級暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(32)=タイ=で、王座統一戦を兼ねた初防衛戦となる。
試合前も大舌戦 興毅「戦争やで。殺したる!」ポンサクレック「礼儀がなってない」

【2010年3月25日デイリースポーツ紙面】 興毅が“戦闘モード”に突入した。「これは戦争やで。殺したる!優しい気持ちでいたら、一生オレに勝てんよ」。殺気立った表情で感情をむき出しにした。(中略)ポンサクレックも負けてはいなかった。「どちらが強いか楽しみ。だが、ひきょうな手で勝つのは、女の腐ったヤツだ。自分はスポーツマンシップにのっとって戦う。カメダもスポーツマンシップにのっとって戦ってほしい」と、ぶった切った。ポンサクレックによると、6年前の04年2月にタイで興毅とスパーリングを行った時、リングマナーが悪かったという。「あちらからスパーリングを申し込んできたのに礼儀がなかった。彼がタイの若者だったら殴っていたところだ」。
血まみれプロ初黒星 王座陥落…父史郎氏は判定に怒り暴言、どう喝「俺は絶対に許さん」


