亀田興毅 ポンサクレックとの執念の“リベンジマッチ” その因縁に迫る
亀田興毅が5月5日に宿敵ポンサクレックと非公式の“引退試合”を行う。40歳となり現役を引退していたポンサクレックとの対戦になぜこだわったのか。2人の“因縁”を探ってみた。
公開日:2018.5.2
02年 練習生時代に王者ポンサクレックの公開スパーの相手に
始まりは02年11月22日。本田秀伸(グリーンツダ)との6度目の防衛戦で来日していたポンサクレック氏の公開スパーリングの相手に、同ジム練習生だった興毅が抜てきされた。スパーリング後、ポンサクレック氏は「あの少年は頑張ったらチャンピオンになれるよ」と予言した。
興毅氏、因縁のポンサクと復帰戦 8年前…プロ初黒星、そして亀父“永久追放”
04年 タイで両者がスパー 興毅「意外と弱かったな。フルマークの判定勝ちやな」

【2004年2月18日デイリースポーツ紙面より】 亀田興毅が17日、武者修行先のタイから帰国した。現地ではWBC世界フライ級王者ポンサクレック・クラティンデーンジム(26)=タイ=らと拳を交えた。滞在8日間でポンサクレックとは5R、拳を交えた。「意外と弱かったな。ええパンチがバチバチ入ったわ。フルマークの判定勝ちやな」。防衛9度の世界王者を切り捨てた。
05年 ポンサクレック怒りの対戦希望「リングで分からせてやる」

【2005年10月7日デイリースポーツ紙面より】 王者ポンサクレックが6日、内藤戦後のV13戦の相手に亀田興毅(18)=協栄=を指名した。(中略)「内藤に勝ったら次は亀田とやる。亀田と以前にスパーリングをやったが、俺をボコボコにしたと言っているらしいから、リングで分からせてやる」。いつもは笑みを絶やさない温和な王者が、せきを切ったようにまくし立てた。(中略)宿敵からの挑戦状を聞いた“浪速の闘拳”は「ボコボコやったやんか。チャンピオンやったらスパーでも負けるなよ。ほんまかっこ悪いわ」と世界王者をメッタ切りにした。
07年 タイで挑戦オファーを興毅拒否「自信があるなら日本でやれや!」

