亀田京之介VSエルナンデス、注目の世界ランカー対決は計量クリア 亀田ジム移籍初戦の佐野遥渉はまさかの体重超過
「ボクシング」(23日、錦秀会住吉区民センター)
元世界3階級王者の亀田興毅氏(39)がプロモートする「3150FIGHT 11」の計量が22日、大阪市内で行われ、メインイベントのフェザー級10回戦に臨むWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=はリミットから100グラムアンダーの57・0キロ、WBC世界スーパーバンタム級6位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=は56・7キロで通過した。
エルナンデスは昨年末にサウジアラビア・リヤドで中谷潤人(M・T)と対戦し、僅差判定負け。後半に追い上げて、ジャッジ2人が2ポイント差だったようにかなりの実力者だ。京之介と注目の世界ランカー対決となる。
一方、第2試合のバンタム級8回戦に出場予定のWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級1位の佐野遥渉(23)=亀田=は再計量でもバンタム級上限の53・5キロを100グラム超過。対戦相手の東洋太平洋同級15位のクリスチャン・レガネ(24)=フィリピン=は53・0キロでクリアした。佐野は当日計量を実施し、リミット8%以内の体重戻しで試合が成立する。佐野は自身のXを更新し「100gオーバーで計量クリアできませんでした。プロとして1番やってはいけない事をしてしまいました。本当に申し訳ございません。明日の試合は行われる予定です」と謝罪した。
佐野は12戦11勝(5KO)1分けとここまで無敗。所属していたLUSHジムが休会し、今回から興毅ファウンダーが会長を務める亀田ジムに移籍して再出発を図るところだったが、試合を前に失態を演じた。
「3150FIGHT 11」は全4試合。ABEMAで全試合無料ライブ配信される。
