選手生命危機から復活のYA-MANが無念の判定0-3完敗 1年2カ月ぶり復帰戦で初代フェザー級王者斎藤に圧倒され大の字でぼう然
「超RIZIN.5」(10日、京セラドーム大阪)
左眼窩底骨折から1年2カ月ぶりの復帰となった“キングオブストリートファイト”YA-MAN(30)は、2年ぶりの復帰となった初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕(38)に判定0-3で敗れた。
YA-MANは昨年大みそか前の練習中に左眼窩底骨折。大みそか大会のリング上であいさつした際には「リングに上がるのは最後かもしれない」と選手生命の危機に瀕していたが、手術を経て復帰戦に辿りついた。
1回、50秒過ぎに斎藤に組み付かれてテークダウンを奪われると、寝技でジワジワと攻め立てられる展開に。残り20秒でバックチョークに捉えられかけたが、なんとか耐えきって、ラウンドを終えた。
2回はYA-MANがゴングから果敢に打撃を繰り出していったが、斎藤がタックルから巧みにテークダウン。2分30秒で再びバックチョークで捉えられかけたが、執念で凌ぎきり、2回も終えた。
3回は斎藤がゴングから一気に攻め立てて再びテークダウン。YA-MANも何とか立ち上がるが、後ろをとられて、再び投げ倒される。一本負けは免れたが、最後まで防戦一方だった。
3回のゴングがなるとその場で大の字でぼう然とした表情を浮かべ、フラフラの状態で立ち上がった。
大会はABEMA PPVで全試合生中継される。
