【新日本】G1メインイベントはまさかの“金的決着”敗れたOSKARは激高「セコい技」「ふざけるな!」カラム・ニューマンは首位タイの勝ち点10

カラム・ニューマンの急所攻撃に沈み、激高するOSKAR
カラム・ニューマンの急所攻撃に沈み、激高するOSKAR
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 「プロレス・新日本」(8日、横浜武道館)

 真夏の祭典「G1クライマックス」Bブロック公式戦が行われ、前IWGPヘビー級王者のカラム・ニューマン(23)とOSKAR(オスカー、28)が対戦。勢いに乗る20代の新鋭同士の熱戦となったが、最後はカラムが急所蹴りから抑え込んで3カウントを奪うまさかの結末となった。カラムは5勝目(2敗)で勝ち点10とし、ゲイブ・キッド、成田蓮と並んで首位タイ。OSKARは痛い4敗目(4勝)を喫し、決勝トーナメント進出が厳しくなった。

 メインイベントで、まさかの決着に満員の2742人の観客がどよめいた。OSKARがカラムを引っこ抜いてツームストン・ドライバーで突き刺した後、相手のスリーパー・ホールドを切り返して必殺技のナイトメア・ホールド(裸絞め)に捕獲したが、カラムはレフェリーをつかんでロープに振り、目を盗んだ隙に相手の股間を蹴り上げてエスケープ。さらに、相手のタイツをつかみながらエビ固めで抑え込み、3カウントを奪った。

 ふてぶてしく勝利をもぎ取ったカラムはマイクをつかむと、日本語で「心の底から、お前が、大嫌い!ドイツに帰れ」と吐き捨て、ブーイングを浴びた。

 一方、OSKARはバックステージで「毎試合全力でやってきたが、セコい技で敗退だ。ローブロー(金的攻撃)をかました上に、タイツをつかみやがって。もちろん、レフェリーは見てない。それがどんなにイラつくことか」と憤慨。「ふざけるな!これが俺の愛し、人生を捧げたスポーツなのか?」と怒りに任せてバックパネルを叩くなど激高し、「次は誰だ?ユーヤウエムラ(上村優也)だ。俺が決勝に進めないのだとしたら、お前も同じ目に遭わせてやる!」と、憎悪が収まらない様子だった。

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