高田龍輝 初回TKOの雪辱星でMVP&賞金10万円獲得 ボクシング西日本新人王予選

1回TKOで初戦を突破した高田龍輝
1回TKOで初戦を突破した高田龍輝
勝利を喜ぶディアマンテジムの野上真司オーナー(左)と高田龍輝
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 「ボクシング・西日本新人王予選」(26日、錦秀会住吉区民センター)

 バンタム級予選が行われ、高田龍輝(ディアマンテ)が1回2分38秒TKOで竹本悠晏(石田)に勝利した。

 両者は昨年12月に対戦。その前の昨年4月の新人王予選1回戦で2回TKO負けしていた高田はKO負けのフラッシュバックもあり、思い切った試合ができずに受けにまわって0-3の判定で連敗を喫していた。今回、ダイレクトリマッチの機会を得て、雪辱へ向けて練習から気合を入れて取り組んだ。

 試合は初回1分20秒過ぎに、相手の右フックの打ち終わりにジャブからの右フックを合わせてダウンを先取。再開後に右フックからの返しの左ストレートを決めてレフェリーストップを呼び込んだ。雪辱を果たすとともに、今大会のMVPを獲得し、賞金10万円を獲得した。高田は「トーナメントなので避けて通れない相手。今日は人生の分岐点のつもりで戦った。開始前にオーナーからメンタルを諭され、力を出し切ることだけを考えた。とにかく勝ちがほしかったので素直にうれしい。応援してくれる人に勝った姿を見せられた」と喜びを語った。

 ディアマンテジムの野上真司オーナーは「高田は子供のころから期待し続けていた選手。昨年の新人王で負けて、縮こまってしまっていたが、とにかく自信を持って力を出し切ることだけを伝えてきた。今日は始めから覚悟が見えた。苦しい中で、それを乗り越えリベンジを果たしたこの一戦は本当に大きい。一戦必勝でとにかく次の試合を勝ち上がりたい」と期待した。次戦は7月19日に堺市産業振興センターで行われる準決勝で松川翔真(森岡)と対戦する。

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