「自分が許せない」ウルフアロン屈辱“一本”献上の醜態「1000万モッテコイ」因縁170キロ巨漢ファレが“挑戦成功”で挑発

試合後ドン・ファレに“一本”を献上し、肩を落とすウルフアロン
ドン・ファレに担がれて、バックフリップで投げられるウルフアロン
ドン・ファレ(右)にバックフリップで投げられて大の字のウルフアロン
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 「プロレス・新日本」(20日、後楽園ホール)

 東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(30)が屈辱にまみれた。6人タッグマッチで連日連夜、デビュー戦以来抗争が続いている悪徳集団「ハウス・オブ・トーチャー(HOT)」と対戦。5・3福岡大会での一騎討ちが決まっているドン・ファレ(44)と激しい肉弾戦を繰り広げ、自軍の矢野通(47)のフォール勝ちにつなげたが、試合後にもやり合ったファレからバックフリップで投げられ“一本”を奪われて「1000万円」を要求される憂き目に遭った。

 試合では勝ったはずが、リング上で大の字になっていた。ウルフは193センチ170キロの大巨漢ファレに対し、4日の両国大会ではアングル・スラムで完璧に投げ切り、1対8の集団暴行で苦杯を喫した前回の一騎討ちの雪辱をアピールしていた。5・3福岡大会での再戦が正式に決まり、前日19日には「お前のことなんて、投げようと思ったらいつでも投げられるんだよ」と豪語。ただ、一夜明けたこの日は投げ技は不発で、さらに試合後には肩に担がれると背中からマットに落とされるという、柔道金メダリストとしてあるまじき醜態をさらしてしまった。

 ウルフは意気消沈した様子でバックステージに現れると、「こんな屈辱は初めてだ…。柔道家は投げられる=死ぬのと一緒なんだよ。(昨日)あんだけ大見栄を切っておきながら、こんなザマの自分が許せない」と大きくため息をつき、「この借りは絶対に返すからな。俺は忘れねえぞ。覚悟しとけ」と、自分に言い聞かせるようにはき出した。

 一方、ファレは勝ち誇った様子でウルフをこき下ろし、「お前はイージーでスモールだ。いつでも、お前をぶっつぶせるぞ」と、前日の意趣返しのように英語で息巻いた。さらに、はっきりとした日本語で「“イッポン”ダカラ、1000マン、モッテコイ、コラ」と絶叫。今月11日、ABEMAで生放送された企画「ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円」を意識するように挑発し、遺恨を深めた。

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