ウルフアロンが170キロを再び投げられずも闘志「俺と真っ向勝負してみろ」怨敵に呼びかける
「プロレス・新日本」(19日、後楽園ホール=観衆1014人)
東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(30)が6人タッグマッチで悪徳集団ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)のドン・ファレへの怒りを増幅させた。
3月のニュージャパンカップでの一騎打ちでセコンド介入の末に屈辱の黒星を喫し、4日の両国大会では乱入してきた170キロのファレをアングルスラム投げ切り、5・3福岡大会での雪辱戦にこぎつけていた。
この日は矢野通、ボルチン・オレッグと組み、ファレ&ディック東郷&成田蓮組と激突。東郷、成田の介入を受け、それぞれを体落とし、変形肩車で蹴散らし、再び巨体をボディスラムで投げようとするも、未遂に終わった。最後は東郷に逆水平チョップを決め7分12秒、矢野が東郷から横入り式エビ固めで3カウントを奪取するのをアシストした。
バックステージでは、ファレから「再戦は最後のチャンスだぞ。ミーはもう二度と投げられはしない」などと挑発を受けたウルフ。負けじと「お前、両国でな、俺に投げられたの忘れたのか?お前のことなんてな、もう投げようと思ったらいつでも投げれるんだよ」と応戦。さらに「それをなんだ、今日も一対一を逃げ回って。悔しいと思うなら、俺と真っ向勝負してみろ」と、決戦までの盛り上がりを呼びかけていた。
