那須川、王座戦へ「生き残れた」 バンタム級、TKO勝ち一夜明け
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級挑戦者決定戦でTKO勝ちした那須川天心(帝拳)が試合から一夜明けた12日、東京都内で記者会見に臨み「ここで勝てて生き残れたのはでかい。選手としても一人の男としても成長できた」と笑顔で語った。
元人気キックボクサーの那須川は効果的に強打を浴びせ、対戦相手のフアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)の左肋骨2本を折った。打ち合いで新境地を開き「片りんに過ぎない。この感覚を忘れたくない。すぐに練習をしたい」と手応えを口にした。
大きな勝利でWBC同級王者、井上拓真(大橋)と井岡一翔(志成)の5月の世界戦勝者への挑戦権を得た。
