女子プロレス「スターダム」 「所属選手の肖像権の利用」巡り声明 「悪質と判断されるものは民事上・刑事上の措置も含め厳正な対応を検討」

 女子プロレス団体の「スターダム」は10日、所属選手の肖像権の利用に関して注意喚起を行った。

▽声明文は以下。

 日頃よりスターダムにご声援を賜り、誠にありがとうございます。

 最近、当社が保有・管理する選手の肖像、音声等を利用し、生成AI等を用いて新たな画像・映像を作成し、公開する例が多数確認されております。これらの行為は、当社の管理する著作権・パブリシティ権等の侵害となり得ることはもとより、場合によっては所属選手の人格権・プライバシー権等を侵害する可能性もございます。

 当社といたしましては、選手の権利及び当社の知的財産等を適切に保護する観点から、以下の行為は原則として許容しておりません。

 ・当社が権利を有する画像、映像、音声等の転載

・当社所属選手のパブリシティ又は当社の知的財産等の商用利用(ご自身で撮影・制作されたものを含む)

・その他、当社または所属選手の名誉・信用・プライバシーその他の権利を侵害する行為

 ただし、ファンの皆様による応援や感想の発信、ご自身で撮影された写真(観戦規約その他各会場・イベントの規定に準じたもの)、ご自身で制作された応援イラスト等の掲載につきましては、非営利かつ適切な範囲内での利用に限り、引き続き歓迎しております。

 禁止される行為のうち、選手の尊厳を害する等、特に悪質と判断されるものについては、顧問弁護士にも相談の上、民事上・刑事上の措置も含め厳正な対応を検討して参ります。そのようなコンテンツをSNS等で見かけた際には、拡散等はお控えいただくと共に、各プラットフォームの通報機能等を通じて、適切なご対応にご協力いただけますと幸いです。

 当社は、選手一人ひとりの権利を守ることが、皆様により良いコンテンツをお届けするために不可欠であると考えております。

 今後ともご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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