佐野遥渉がWBA暫定王者ヒメネスに挑戦 亀田興毅氏の「SAIKOULUSH」4月に異例の3日連続興行

 次戦を発表した亀田興毅ファウンダー(左)と佐野遥渉(SAIKOULUSH提供)
 オンライン会見で次戦を発表する亀田興毅ファウンダー(左)と佐野遥渉
2枚

 ボクシングイベント「SAIKOULUSH」の亀田興毅ファウンダー(39)が26日、オンライン会見を行い、次回イベントをキルギス共和国ビシケクのガスプロムスポーツコンプレックスで4月17~19日の3日間開催することを発表した。最終日となる19日のメインイベントでは、WBA世界スーパーフライ級11位の佐野遥渉(22)=LUSH=が同級暫定王者のデビッド・ヒメネス(33)=コスタリカ=に挑戦することも報告された。

 22年全日本スーパーフライ級新人王の佐野は昨年10月にキルギスで日本ボクシングコミッション(JBC)未公認のWBAアジア・スーパーフライ級王座に挑戦。王者レイマート・タガカナオ(フィリピン)に3-0の判定勝ち。この勝利で世界ランク入りを果たし、今回のチャンスをつかんだ。

 会見に同席した佐野は「自分でもびっくりしている。まだ早いという声もあるけど、チャンスをいただいたのでこのチャンスを一発でつかみ取りたい」と誓った。ヒメネスは24年4月に暫定王座を獲得し、昨年7月にはキルギスで健文トーレス(ミツキ)に11回KOで勝ち、2度目の防衛を果たしている。佐野は「やりづらい相手。アウトボクシングも接近戦もできる選手で厳しい戦いになると思う。自分はアウトボクシングだけど、倒しにいくこともテーマに相手を戸惑わせたい」と攻略を描いた。

 スーパーフライ級ではジェシー・ロドリゲス(米国)が3団体(WBA、WBC、WBO)の王座に君臨。JBCでは現在、タイトル乱立の観点からWBAの暫定王座は正当な理由がない限り世界タイトルと認めていない。

 興毅ファウンダーは佐野のパンチをもらわないスタイルを高く評価しており「この試合に勝てば、4団体統一、バンタム級での2階級制覇が見えてくる」と期待した。今回は異例の3デイズ興行となり、数試合のタイトル戦を準備していると明かす。その他のカードは後日発表となる。試合はYouTubeチャンネル「SAIKOULUSH OFFICIAL」でライブ配信される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス