128秒で王座陥落ウルフアロン「腹が立つ」ノーコメントの試合後にX投稿 極悪軍団の介入で初の3カウント献上…会場は怒号も
「プロレス・新日本」(11日、エディオンアリーナ大阪)
デビュー14戦目で初めてフォール負けを喫し、自力でのプロレス初黒星を喫したウルフアロン(29)が試合後に自身のXを更新し、「腹が立つ」と投稿した。この日はNEVER無差別級選手権試合が行われ、王者ウルフは初防衛戦で極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮(28)を迎え撃ったが、相手セコンドの介入や反則を受け、わずか2分8秒で撃沈。後味の悪い結末に会場は悲鳴や大ブーイングで騒然となった。
極悪軍団の手段を選ばないラフファイトで洗礼を浴びた。ウルフは入場から花道で襲撃を受け、開始ゴングが鳴った時点でダメージを負った。成田を変型肩車、アングル・スラムで豪快にたたきつけたが、レフェリーが不在となった隙にHOTの面々が介入。エプロンに立ったディック東郷に気を取られているうちに背後に忍び寄ってきた成田から金的攻撃を受け、DOUBLE CROSS(シットダウン式の変型フェースバスター)を食らうと、相手のフィニッシュ技である地獄の断頭台(ジャンピング・ギロチン・ニードロップ)をまともに食らって大の字になり、キャリア初となる3カウントを献上した。
わずか128秒での不完全燃焼な結末にファンから怒号が飛ぶなど会場は騒然。デビュー戦以来のシングルマッチで屈辱の初黒星を喫したウルフはダメージからかノーコメントだった。一方、反則三昧でベルトを奪取した成田は「おい、ウルフアロンよ。お前に明るい未来なんかないんだよ。俺がリーダー、俺が最強だ。文句あるか馬鹿野郎!」と不敵に勝ち誇った。





