衝撃デビュー1カ月のウルフアロン、無敗の8連勝「1日1日強くなってる」 古傷の左膝極められ悶絶も…2・11激突の成田蓮との抗争激化

 デビュー8連勝を飾ったウルフアロン
 勝ち名乗りを受ける(左から)矢野通、ウルフアロン、マスター・ワト、YOH
 成田蓮の膝十字固めで古傷の左膝を極められ、もん絶するウルフアロン
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 「プロレス・新日本」(1日、後楽園ホール)

 NEVER無差別級王者ウルフアロン(29)が8人タッグマッチで、2月11日大阪大会の初防衛戦で迎え撃つ極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮(28)との前哨戦に臨んだ。本隊のマスター・ワト(28)がIWGPジュニア王者のDOUKIからピンフォールを奪取。ウルフは1月4日東京ドーム大会での衝撃デビューから無傷の“8連勝”を飾った。

 極悪レスラーのEVILが1月末で退団し、HOTを引き継ぐ若頭の成田との抗争は日に日に激しさを増している。この日もゴング前から奇襲にあったウルフは、場外でのラフファイトで応戦したものの、栓抜きを使った凶器攻撃で悶絶。さらに、成田とのマッチアップではタックルや串刺しラリアットなど肉弾戦で優位に立ったものの、最近使用している変型の肩車は研究された様子で防がれると、その後には膝十字固めで左膝をガッチリと極められた。何とかロープブレークで難を逃れたものの、柔道時代からの古傷にダメージを食らった。

 ワトの殊勲星につなげて無事に勝ち名乗りを受けたウルフは、バックステージで大量の汗を流しながら、「デビューして約1カ月、1日1日自分が強くなっていると実感できている。次の2・11大阪でもっとステップアップできるようにやっていきます」と語った。抗争が激化している成田とは、2日の後楽園ホール大会でも再び8人タッグマッチで顔を合わせる。

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