女子プロレス団体スターダムが異例の警告声明 元所属選手の肖像権使用カードを他社が無断販売「必要な対策を検討」団体ロゴやベルトも利用か
女子プロレスのスターダムは19日、公式ホームページ上で、他社が元所属選手の肖像を利用したカード製品を無許可で製造・販売している事案を明らかにした。その上で、「上記の知的財産及び過去の選手肖像等について権利を管理しております当社としては、本件商品の販売に際し、一切許諾や関与等を求められたり行ったりした事実はございません。今後、当社の保有又は管理する知的財産権の保護に関しては、必要な対策を検討して参る所存です」と、異例の警告声明を発表した。
声明によれば、過去にスターダムに所属した選手の所属時代の肖像を利用したカード商品が他社から製造・販売されており、団体の調査の結果、以下の事実が確認されたという。
・「スターダムメモリアル」との広告文言が付されていること
・当社所属時の選手肖像が使用されていること
・当社の管理するベルト、ロゴ等の知的財産が利用されていること
・当社において商品用に撮影された写真素材が利用されており、かつ、当該他社を著作権者とした誤った権利表記((C)表記)がなされていること
以上の事案を公表した上で、ファンや関係者に理解を求めた。
スターダムは女子で史上初のプロレス大賞MVPに輝いた上谷沙弥(29)ら人気選手が所属し、昨年末にはフワちゃんが入団し再デビューしたことでも話題を集めた。さらに、外敵ながらSareee(29)が活躍し、他団体を主戦場にしていた伊藤麻希(30)が入団、さらに元人気レスラーの愛川ゆず季(42)がスポット的に電撃復帰するなど注目を浴びている。




