長期入院のDDT高梨将弘が8カ月ぶり退院 3月試合で頸椎骨折&頸髄損傷「今後も日常生活動作の回復目指す」通院でリハビリ継続
プロレスのDDTは17日、3月の試合中に負った頸椎骨折と頸髄損傷の治療のため、リハビリ専門病院に長期入院していた高梨将弘(42)が退院したと発表した。団体は「このほど入院治療および入院リハビリ期間が終了し、退院したことをご報告申し上げます。現在は自宅から通院にてリハビリを継続している状況です」と報告した。
高梨も団体を通じてコメントし、「高梨将弘です。久しぶりとなりますが、ご報告させていただきます。回復期リハビリテーションを終え、退院させていただきました。おかげさまで心穏やかに過ごせてます。医療関係者の皆様、応援してくれた皆様、この環境に集中させてくださった事、本当に感謝しております。今後も日常生活動作の回復を目指して、リハビリを続けていきますので見守っていただけると幸いです」と報告した。
高梨は3月20日の後楽園ホール大会で当時のKO-D無差別級王者クリス・ブルックスに挑戦した際、雪崩式のプレイングマンティスボム(ダブルアーム式のドライバー技)、さらにリング中央で再びプレイングマンディスボムを食らって頭からマットに落下。大の字になって3カウントを奪われた後も自力で立ち上がれず、担架で運ばれ、救急搬送された。
精密検査の結果、「頸椎C5、6椎体骨折」及び「頸髄損傷」と診断され、手術を受けて集中治療室(ICU)で治療していたが、4月30日に一般病棟に移り、リハビリを開始。その際には団体を通じ「今はまだ足の指一本を1ミリでもと動かす段階ですが、この日々を積み重ねていきいつか皆様と再会できることを望んでいます」とコメントしていた。
なお、高梨を応援するために開設されたオンラインストアでのグッズ販売は、本人の希望もあり、12月分をもって終了するという。




