「すいません、失礼しました」亀田大毅氏が謝罪 井上尚弥「負けるならここ」予想に「本当にみっともない」 完勝内容に「あの戦いならフェザーでも」
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(14日、IGアリーナ)
4団体統一王者の井上尚弥(32)=大橋=がWBA暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30)=ウズベキスタン=を3-0の大差判定で下し防衛を果たした。
元世界王者の亀田大毅氏は自身のYouTubeチャンネルを更新。事前動画では「不吉なこというと、一番みたいのは中谷選手と井上選手の試合。僕は残酷にもみさせてくれないと思う。どっちかが土がつくケース。どっちかが負ける。負けるなら井上選手だと思う。絶対勝つと思うけど、負けるならここだと思う」と予想していたが、「本当にみっともない、心配しすぎな予想をしてしまいました。すいません、失礼しました」と謝罪。「あの戦いしたら、フェザーでも4つ(ベルト)は取れないかもしれないけど、勝てる。すごい。ジャブついて、足使って、あの集中力で、パンチ当たりませんよ。誰も勝ち目ない。100点じゃない?100点満点すぎん?」、「強いよ。マジでやばい。普通の世界戦は挑戦者にチャンスがあるんですよ、絶対に。今回はマジでなかった。そんな試合かなり珍しい。なにもさせない」と、完勝の内容を評した。
「次はピカソ?12月。これは相手になりません」と、次戦の勝利を断言。「すいません、中谷選手と井上選手やりますね」と語っていた。。





