BD欠場波紋の飯田将成 SATORUにBD外での対戦申し込みも「断られました」 他団体での試合も決定目前で消滅明かす「圧力かかっちゃって」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」で大阪で開催された第16回大会を欠場した“孤高の闘神”飯田将成が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同大会での対戦予定だった“強面ラッパー”SATORUに対戦を申し込んだが、断られたことを明かした。
飯田は同大会のメーンでSATORUと対戦予定だったが、直前でBDの溝口勇児COOと対立し、大会2日前に欠場を発表。波紋が広がっていた。SATORUは飯田に代わって溝口COOと対戦し、判定負け。BD引退を発表した。動画で飯田は「タイトルにある通りでSATORUに対戦を申し込んだんですけど、見事に断られました。まあしょうがないよね。モチベーションもあるしね。この試合、ファンの人が見たかったっていうのと、SATORUがBD引退したってことなんで、じゃあBDとは別で戦って白黒つけましょうっていう感じだったんですけど、お断りしますということでした。内容的にも『BD外ではやらないです』という感じだったんで。それはもうしょうがない」とサバサバしや様子で語った。「自分もBDじゃなくても、YouTubeでも違う団体でも戦う姿をみせられたらと言ってたんで、白黒はっきりした勝負をみせられたら、ファンの人たちも納得するかなと思って誘ってみたんですけど、ダメでしたね。それはしょうがないです」と、うなずいた。
また減量を続けていた理由として「試合が決まりそうだったんですよね。ちょっと大きい団体で声がかかって、試合の話があって。80ちょいぐらいまで落としてほしいということだったんで、それで減量してた。その話が4、5日前になくなって。もったいなかったですね。大きい団体だったし、それで見せられたら盛り上がったと思う。ちょっとね、圧力がかかってなくなっちゃいました。これもしょうがないよね」と明かし、お酒を解禁する意向を示した。





