「このままなら今まで通りの生活送れない」引退試合KO負けの瓜田純士が右眼眼窩底骨折で手術へ 妻が心配「物が2重に見え目眩が酷く」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の人気選手で、引退を公言して臨んだ13日に大阪で行われた第16回大会でKO負けに終わった“アウトローのカリスマ”瓜田純士が14日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、眼窩底骨折を負っていたことを明かした。
眼鏡姿で配信した瓜田は「眼窩底骨折だったわ。右眼。眼球の下が折れてて。まだ二重。右は。サップ西成の入場に一緒にいこうと想ったけど、階段見えなくて。右が完全に悪者みたいになってる。まあ俺とバン仲村戦のときもバンちゃんが骨折してるからね。あのグローブ折れやすいんだよ。(眼窩底)4回もやってるからさ。さすがにもう俺の年でしょっちゅうしょっちゅうどっか折れてたら、もうさすがにやってられねぇわな」と、明かした。妻麗子さんもXでレントゲン写真を公開。「顔の腫れがほとんどないので分かりにくいですが、パッカリ折れてました。物が2重に見え目眩が酷く治れば良いのですが、このままの状態が続く様であれば今まで通りの生活は送れないため、来週に手術の予約日を決める事となりました」と、報告した。
瓜田は三河幕府の貴aka悪魔王子と対戦し、開始40秒で強烈な右フックを被弾し、前のめりに倒れ、リングに大の字に。KO負けに終わった。自身のXで「応援ありがとうございました。貴aka悪魔王子ありがとう。最後の相手が貴で心からよかった。良いのもらって目が開かないので東京戻って病院行ってきます」と綴っていた。





