BD溝口COO 飯田戦中止を巡りファンへの感謝とアンチへの憤り綴る 返金対応も「希望者はほとんどいなかった」飯田への「だから事業うまくいかない」LINEは謝罪「俺が間違ってた」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会(13日、大阪)を前に、溝口勇児COOが13日、自身のSNSを更新。今大会のメインカードの飯田将成-SATORUが自身と対立した飯田の辞退で中止になったことを巡っての思いをつづった。ファンへの感謝とアンチへの憤りを記した上で、飯田に送ったLINEに対しては謝罪を記した。
同カードの中止を受けて返金対応をとっていたが、「実際『返金しろ返金しろ』って数百人から連絡きてたのに、いざ蓋を開ければ返金希望者はほとんどいなかった」とし、「未来くんとも話したけど、だからこそ本当に応援してくれるファンへの感謝の気持ちは何倍にもなりました。いつも応援ありがとうございます」とした上で、「一方で買ってもないくせに嘘ついて『返金しろ』とか騒ぐアンチにはこう伝えたい。『その時間を少しでも自分のために使えたら、もう少しマシな人生になるんじゃねえの?自分の人生もっと頑張れよ』」と痛烈なメッセージを記した。
飯田に対しては、飯田が主張していた「『溝口さんと直接約束をした』とか『未来の動画で謝罪すると言ったのにしなかった』とか、飯田さんが言っていた件」について「少なくとも前回のオーディション前から昨日まで、俺と飯田さんとの間で直接約束した事実はないし、この1年の間のLINEのやり取りでそんな内容もない」と指摘。一方で飯田のABEMAでの「溝口さんは大嫌い」などの発言後に飯田に送った「だから人も離れるし、事業もうまくいかないんじゃない」とつづったLINEについては「最後に、めちゃくちゃ指摘されてようやく気づいたけど、やっぱり飯田さんに送ったLINEは、俺が間違ってた。過去にも何度もブチギレて似たようなことをしてきたけど、『このままじゃダメだ』『変わらなきゃいけない』ってようやく本気で思えました。もう40歳なのに、まだまだ未熟で、本当にやばいかもしれない。飯田さん、アンチのみんな、そしてBreakingDownを愛してくれるファンの皆さん。心から、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。





