キングカズ次男、悪さしすぎて小学生で単身ブラジル行き「見ちゃいけないものをたくさん見た」

 サッカーの三浦知良の次男で格闘家の三浦孝太が1日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、小学校の頃に父のキングカズから単身ブラジル行きを命じられた時のことを振り返った。

 三浦は幼少時はかなり悪かったようで「結構怒られました。お父さんは背中で見せて、お母さんが学校のトラブルとか菓子折を持って」と振り返り。明石家さんまは「なにしたんや?」と聞くも、三浦は「いろいろ、言えないようなことです」と笑った。

 あまりにも悪かったことから、「小学生ぐらいの時に、これ以上悪さをしたらブラジルに行かせるぞって。3回したらって。3回しちゃって実際にブラジルに」単身で行かされたという。

 小学生で親も連れずにブラジルへ行ったことにさんまも仰天。「2週間ぐらい行かされて。向こうに父の知り合いがいて。その人がブラジルの怖い村に連れて行ったり、現地の人、ケンカしてたりして」とあまりの恐怖に「日本に帰ってもう(悪さは)やめようと思った」という。

 恐怖体験があったことから「そのおかげで悪い方に行きすぎずにとどまれたっていうのもある」といい、今は親に感謝しているが「小さい時はふざけんなと思った」と笑って振り返った。

 ブラジルの村では「怖いっていうか、見ちゃいけないものをたくさん見た。本当にその経験は普通じゃできない。ありがたい」というが、具体的なことは「テレビじゃいえない」といい、スタジオも騒然。さんまは「本、出せよ」と言うも「字、書けないんで」と苦笑していた。

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