フライ級寺地が7月30日防衛戦 比嘉、高見は世界挑戦
ボクシングの世界フライ級2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)の防衛戦などトリプル世界戦が7月30日に横浜BUNTAIで行われることが11日、主催者から発表された。寺地は世界ボクシング評議会(WBC)同級4位、世界ボクシング協会(WBA)同級3位のリカルド・サンドバル(米国)と対戦。
比嘉大吾(志成)はWBAバンタム級王者のアントニオ・バルガス(米国)に挑戦する。WBA世界ライトフライ級タイトルマッチでは同級1位の高見亨介(帝拳)が王者のエリック・ロサ(ドミニカ共和国)に挑む。
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