“キングカズ”次男・三浦孝太が痛恨のRIZIN4連敗 MMAデビューの韓国選手に166秒で流血無残TKO負け 約3年白星なし…格闘家として岐路に

 鬼の形相でクォン・ヨンチョル(左)と打撃戦を繰り広げる三浦孝太©RIZIN FF
 レフェリーストップとなった三浦孝太©RIZIN FF
 劣勢となる三浦孝太©RIZIN FF
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 「RIZIN」(31日、仁川)

 ワールドシリーズ韓国大会が行われ、サッカー元日本代表の“キングカズ”こと三浦知良の次男、三浦孝太(BRAVE)はMMAデビュー戦のクォン・ヨンチョルに1回2分46秒TKOで完敗。RIZIN4連敗となった。

 開始早々はテイクダウンを奪り、攻勢だったが、はね返されると、防戦一方に。上から攻撃の雨を浴びせられ、レフェリーストップ。流血の中、呆然となった。

 これで22年9月の「超RIZIN」でのブンチュアイ・ポーンスーンヌーン戦以来2年9カ月白星から遠ざかることに。格闘家として大きな岐路に立たされた。

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