ビンタ、水掛けの問題児喧嘩自慢が空手家に惨敗 前蹴り腹部被弾で悶絶 BD王座挑戦遠のく

 大野篤貴(右)からのパンチを受ける、よーでぃー(撮影・堀内翔)
 敗れて肩を落とす、よーでぃー(撮影・堀内翔)
 よーでぃー(右)に勝利した大野篤貴(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown15・5」(10日、都内某所)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントが行われ、問題児喧嘩自慢ながら、プロ団体DEEP相手に連勝を飾っているよーでぃーは空手家の大野篤貴と対戦。完全決着ルールで3回KOで敗れた。

 1回、2回とも多彩な足技、打撃で大野がダウンを奪う展開。よーでぃーは3回も大野の前蹴りを腹部に被弾し、ダウン。再開後に大野が畳みかけて、レフェリーが試合を止めた。

 これまで計量でのビンタや、プロ団体の代表への水掛け行為などで波紋を呼んできたよーでぃーは前日会見で「俺はね、未来のBDチャンピオンになって、BDを盛り上げる使命があるんでね。それに関して言うとね、ダンチメン、お前はつまらん。必ず勝利し、井原の首をとります」と宣言していたが、王座が遠のく結果となった。

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