「危ない!機材壊れっぞ」BD茨城と北海道の喧嘩自慢が衝撃の大乱闘で会見中止に 朝倉未来も呆れ「もうこれ以上やっても喧嘩になるだけなんで」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)15・5」の対戦カード発表の様子が20日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。
喧嘩自慢地区対抗戦の北海道VS茨城が組まれたが、大乱闘が勃発し、会見中止となる事態となった。両チーム登場から一触即発ムードとなり、怒声を浴びせあうと、いきなり投げ飛ばし、蹴りを見舞うなど喧嘩が勃発した。その後、会見が始まったが、茨城のKINGカズが口数の少ない北海道の小林大希を「BDはべしゃりもなくちゃしょうがないの」と挑発し、取っ組み合いの喧嘩に。茨城監督のヒロ三河らが止める中、照明を壊しそうになり「危ない!機材壊れっぞ」との声が飛び交った。その後も両軍が入り乱れて収拾のつかない状況となった。朝倉は「ちょっと中断っすね。もうこれ以上やっても喧嘩になるだけなんで。あとは試合で」と、途中終了となった。
直前に公開されていた茨城のオーディションでは地下格闘技集団「三河幕府」の総大将ヒロ三河、貴aka悪魔王子が監督を務めたが、夜の繁華街で取っ組み合いの喧嘩が勃発。「暴れすぎてYouTubeでは流せない状態に」と放送事故状態となっていた。
この対戦の勝者が大阪と対戦する見込み。





